こんにちは!管理人のsatomiです。
今回は、今も人気!継続中のフレンチブルドッグについてご紹介していきたいと思います!
(注)同じフレンチブルドッグでも顔つきも違えば性格も様々なので、一概にこういう犬だよ!と言う断言は出来ません。あくまでも一般的な犬種の紹介記事です。
それでは、いってみよう!
フレンチブルドッグの歴史
フレンチブルドッグは、イギリスのイングリッシュブルドッグがフランスに渡り、地元の小型犬種(パグやテリアなど)と交配されて誕生したと言われています。19世紀の終わりには、特にパリで愛玩犬として人気が高まりました。当初は労働者階級に人気でしたが、その愛らしい外見と性格が上流階級にも受け入れられ、フランス全土で人気犬種になりました。
フレンチブルドッグの特徴
◎外見
- サイズ:小型で、体重は一般的に8~14kg程度です。筋肉質な体型で、しっかりした骨格です。
- 頭と顔:大きく丸い顔、平らな鼻、特徴的な「コウモリ耳」がトレードマーク。
- 毛:短毛で色はフォーン(単色)、ブリンドル(混色)、ホワイト、パイド(白に斑点)など様々です。
◎性格
- 社交的:他の犬とも友好的な関係を築くことが多く、初対面の人にも比較的オープンです。
- 遊び好き:適度に活発で、遊ぶのが大好き。過度な運動は必要としない。
フレブルはフレンドリーで人懐っこい性格が最大の魅力です。飼い主や家族に深い愛情を注ぎ、特に家庭犬として理想的です。子供とも良い関係を築くことができ、他のペットとも比較的仲良くできます。
フレンチブルドッグはどんな病気になる?
フレブルは短頭種の為、呼吸器系の問題を抱えやすい犬種です。特に暑さに弱く、夏場の過ごし方に注意が必要です。また、皮膚がデリケートでアレルギーや湿疹などの皮膚トラブルになやむこともあります。適切なケアと定期的な健康チェックが不可欠です。
フレンチブルドッグのしつけ
知能が高く、しつけをしやすい犬種ですが、頑固な一面もある為、一貫したトレーニングと忍耐が必要です。ポジティブな強化トレーニングが効果的で、褒められるのが好きな性格です。
フレンチブルドッグの飼い方
- 運動:毎日の散歩が必要ですが、長時間の運動は避け、暑い日には室内での運動を心掛けましょう。
- 食事:体重管理が重要です。太りやすい傾向がある為、適切な食事量と栄養バランスに注意が必要です。
- 健康管理:呼吸器系や皮膚の問題、そして目のケアにも注意が必要です。定期的な動物病院での健康診断を心掛けましょう。
まとめ
フレンチブルドッグは、そのユニークな見た目と愛情深い性格から、家族の一員として理想的な犬種です。ただし、健康管理には気を遣う必要がありますので、愛情をもってしっかりと世話をしてあげることが大切です。
我が家のフレンチブルドッグ
これまで、一般的なフレンチブルドッグについてご紹介してきましたが、では実際フレンチブルドッグを飼ってみてどうなの?という疑問は湧いてきませんか?
そんな貴方に、少しだけ我が家のフレンチブルドッグについて教えちゃいます!
名前:こたろう 生年月日:2017年10月30日 性別:男の子 毛色:パイド
とまぁキリがない程出てきますが、天真爛漫で無邪気で自由と言いましょうか、そんなこたろうくんに毎日癒されている我が家なのでした。
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